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ホーチミンで「にいろ式ホーチミンAI活用会」を設立しました ― 第1回開催レポート

この記事の要点
- QuickBuildは、ベトナム・ホーチミンで毎月開催するAIコミュニティ「にいろ式ホーチミンAI活用会」を設立しました。
- コンセプトは「ゆるくて本気」。会議室ではなく居酒屋に集まり、初心者と玄人を分けず同じテーブルで同じAIを触ります。
- 「ネットで調べれば分かるツールの使い方」で終わらせず、参加者それぞれの実務にAIを置き換えて、その場で試すことを重視しています。
- 第1回は2026年7月30日(木)に開催し、15社から17名が参加、満足度は91%(5段階評価で4以上)でした。
- 参加資格はなく、費用も飲食代の実費のみ。毎月平日19:00〜21:00にホーチミン市内で開催しており、公式サイトから参加を申し込めます。
株式会社QuickBuildは、ベトナム・ホーチミンで毎月開催するAIコミュニティ「にいろ式ホーチミンAI活用会」を設立しました。2026年7月30日(木)に開催した第1回には、15社から17名の方にご参加いただきました。この記事では、なぜこの会を立ち上げたのか、どのような場をつくろうとしているのか、そして第1回で実際に何が起きたのかをお伝えします。
「にいろ式ホーチミンAI活用会」とは何か?
「にいろ式ホーチミンAI活用会」は、ホーチミンで毎月開催する「ゆるくて本気なAIの集まり」です。最大の特徴は、会議室ではなく居酒屋に集まること。セミナー形式で誰かが一方的に教えるのではなく、教え合いが自然に生まれる場をつくることを目的にしています。
初心者と玄人を分けません。同じテーブルで、同じAIを触ります。「AIがちょっと気になる」という理由だけで十分で、参加資格は設けていません。手ぶらで来ていただいて構いませんし、AIを業務で使ったことがなくても問題ありません。
なぜ立ち上げたのか?
QuickBuildは日々、企業の現場で生成AIを業務に組み込む支援をしています。求人票のライティング、面談メモの構造化、社内FAQのチャットボット化――そうした案件を通じて溜まっていくのは、「どのツールが優れているか」という知識ではなく、「実際の業務に載せると何がうまくいき、何が壊れるか」という現場の感触です。
この感触は、記事や資料の形にすると、どうしても抜け落ちてしまう部分があります。一方で、実際に隣で同じ画面を見ながら「その入力だとこう返ってきますよ」と手を動かせば、5分で伝わることが少なくありません。だからこそ、コミュニティという形で還元する場をつくりました。掲げているメッセージは「だれでもAIを使えるように」です。
会場をホーチミンにしたのは、代表の新納が継続的に現地へ渡航し、ベトナムでのオフショア開発に関わってきたためです。日系企業を中心に、業種も職種もばらばらな人が集まる街であり、「他業種の人がAIをどう使っているか」を知る機会としても機能します。主催はQuickBuild代表の新納 与祉木、共催は山形 佑太郎が務めています。
「にいろ式」の5つのスタイルとは?
会の名前にある「にいろ式」は、この場の進め方を指しています。「ツールの使い方で、終わらせない」――ネットで調べれば分かることの先へ進むために、次の5つを大切にしています。
- 仕事に置き換える:一般論としてのAI活用ではなく、経理・営業・採用など、参加者それぞれの職務に当てはめて考える。
- その場で試してみる:理屈で納得して終わりにせず、実際に動かして入力と出力を確かめる。手元で再現できるかどうかを重視する。
- 成功も失敗も持ち寄る:うまくいかなかった事例こそ共有する。何が効かなかったかは、何が効いたかと同じくらい価値のある情報として扱う。
- 分からないこともそのまま出す:その場で無理に答えを出さず、「分からない」を持ち帰って次回の調査テーマにつなげる。
- やること・やらないことを明確にする:一方的な講義や、その場でのコンサルティング・売り込みは行わない。
居酒屋という気軽な設定を保ちながら、話す中身は実務の解像度まで踏み込む。「深く行く、でも重くしない」というバランスが、この会の設計思想です。参加者それぞれが「次に試すことを一つ見つけて帰る」ことをゴールに置いています。
第1回はどのような会だったのか?
第1回は2026年7月30日(木)19:00〜21:00、ホーチミン市内の「源八」にて開催しました。結果は次のとおりです。
| 項目 | 実績 |
|---|---|
| 参加者数 | 17名 |
| 参加企業数 | 15社 |
| 満足度 | 91%(5段階評価で4以上の割合) |
参加企業の業種は多岐にわたり、AIを日常的に使っている方から、これから触ってみたいという方まで混ざった構成になりました。狙いどおり、特定の業界に閉じない話が飛び交う場になったと感じています。参加後にいただいた声の一部をご紹介します。
色々アイデア交換できて楽しかった。他業種の方と知り合えたのが良かった。ビジネスマッチングの機能もあり、新しい協業ができそうだと感じた。
「AIの勉強会」として始めた場が、結果として業種を越えた出会いの場としても機能したのは、主催側にとっても発見でした。AI活用の話題は、業務プロセスそのものを説明することから始まるため、自然とお互いの仕事を深く知ることになります。第2回以降も、この構造を活かした運営を続けていきます。
どうすれば参加できるのか?
「にいろ式ホーチミンAI活用会」は、毎月平日の19:00〜21:00、ホーチミン市内で開催しています。参加資格はなく、費用は飲食代の実費のみです。事前準備も不要で、手ぶらでお越しいただけます。
- 開催頻度:毎月1回、平日19:00〜21:00
- 開催地:ホーチミン市内(会場は開催回ごとにご案内)
- 参加費:飲食代の実費のみ
- 対象:「AIがちょっと気になる」方ならどなたでも。業種・職種・経験は問いません
- 申込方法:公式サイト(hochiminh-ai.com)のお問い合わせフォームから
次回の開催日程は公式サイトでご案内しています。ホーチミンで働かれている方、出張や渡航のご予定がある方は、ぜひ気軽にのぞいてみてください。
よくある質問
にいろ式ホーチミンAI活用会 ― 毎月平日19:00〜21:00開催
ホーチミンで、AIを一緒に触ってみませんか
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